休むことの意味

 人生において休息の波が訪れた時は、無理をせずにペースダウンすることが大切です。特に何かをスタートさせて7年が経過したタイミングは、これまでの営みを振り返る必要性に迫られやすいとされています。もちろん無為に過ごせば問題ないと言いたいわけではありません。休息といってもメンテナンスする必要はあります。最初にメンテナンスすべきなのは、自分自身です。内面の充実を図り、仕事が忙しくて挑戦できなかったことに関わるのが望ましいでしょう。7という数字は「自立」を意味しますから、本業以外のスキルアップを図るのもお勧めです。同僚と過ごしていた時間を縮小して自習時間を増やすように取り計らうだけで、自分の中に眠っていた可能性が見えてくるはずです。
 スピリチュアル的には、こうした自己投資とプライベートとをそれほど峻別しません。もし両者を分けてしまえば、プライベートの時間は大幅に短くなり、人生を楽しめなくなってしまいます。実際毎日8時間働いているわけですから、人生の3分の1を職場で過ごしています。残りの時間をどのように使うのかは、基本的な態度で決まりますが、自己投資に時間を割ける人は、それもプライベートの内であると考えることが出来るのです。この態度を目指す上で重要なのは、仕事と休息とを調和させる試みです。これからの時代は、趣味と仕事が融合するはずだと筆者は考えています。それがスピリチュアル的にも正しい労働のあり方だからです。その萌芽と考えられるのが、インターネットを介した労働です。例えば趣味で装飾品を作っているとしましょう。その装飾品をネットで販売することが出来れば、趣味が仕事になるわけです。

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